新事務所をオープン

2023年4月6日[カテゴリ:コラム, 選挙

投票率のゆくえ

 兵庫県議会議員選挙が3月31日から始まり、4月9日が投票日となっています。
 政策的な争点がなかなか見えない難しい選挙だと感じています。

 ですので、投票率の低下を心配しています。

 私は、13年連続で人口が減少している兵庫県が、20年後を見据えて、今後どのように対応し、対策を講じていくのかという視点で注目しています。

 西宮市も平成30年以降、人口減少の傾向に入っていて、私は、西宮市議会において、平成27年に問題提起(←クリックするとコラム「地方版人口ビジョンと少子化対策」が開きます)して以来、様々な角度から具体的な政策提言を続けています。

 まだ市には受け入れられていない政策が多く、結果が出ていないのが歯がゆいですが、今後も、あきらめずに取り組まなければならないと考えています。

 そして、自民党の県議会議員の方々には、政権を委ねていただいている責任政党の地方議員として、今後も、国と連携して兵庫県の活性化に取り組んでいただけることを期待しています。

 期日前投票も行われていますので、是非とも投票に行っていただきたいと思います。

新事務所を開所

 以下の場所に、4月限定の予定ですが、新しく田中まさたけ事務所を設置しました。

〒662-0035
西宮市若松町4-10 夙川若松ビル107号
電話番号:0798-22-5172(変更ございません。)

 4月16日告示予定の西宮市議会議員選挙では、選挙事務所として使用する準備も進めています。
 
 お近くにお越しの際には、お立ち寄りいただけましたら幸いです。

フェイスブックでの投稿

■4月4日投稿

37.5%。
4年前の兵庫県議会議員選挙での西宮市の投票率です。この4年間は、有権者のおよそ3人に1人の方々の意思によって西宮の県政は動いてきました。
今回は8人方が立候補され、西宮市からは7人が当選します。
4年前は11人の方が立候補されていましたので、今回はさらに投票率が低下することが懸念されます。

3月31日(金)に告示、選挙戦が始まりました。
自民党公認の北川やすとし候補の出陣式に出席、4月1日には、自民党の街宣活動に参加してきました。
西宮市は中核市ですので、政策を決める権限がかなり与えられていますので、県議会議員の影響が実感できないと言われることが多いです。
しかし、広域的な政策を扱い、国政との繋がりも強い県議会の役割は大きく、その分、国政に対する評価の影響も受けやすくなります。
北川やすとし候補は、政権を担わせてもらっている自民党の公認県会議員として6期22年間活動してこられました。その経験を十分に活かしていただいて、これからも市民生活のために、市議会ともしっかりと連携して活動していただけることを私は期待しています。

■4月1日投稿

生瀬宿地車改修お披露目曳行。

先週3月25日(土)に、生瀬宿地車の改修お披露目曳行が行われ、大市八幡神社の太鼓台もお祝いに駆けつけて参加するという連絡を受け、私も参加させていただきました。
私は40才をとっくに越えているので、青年団ではなく、大市中老会という組織に所属しています。
曳行は朝から晩まで行われ、私も最後まで参加したかったのですが、他の活動が入っていて、差し上げを1回しかできずに昼過ぎで離脱させてもらいました。
その代わり、太鼓台の曳行中、全力で声を張り上げましたが、夕方の市政報告会でも地声で1時間話し続けた結果、完全に声をからしてしまいました。
声の方はまだ本調子ではないものの、1週間が経過してようやく戻りつつあります。
かれた声を早く治す方法について、情報を頂けましたら幸いです。
あと、私のスマホのカメラは限界を迎えつつあるようです。

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