オリンピックイヤー

2020年1月7日[カテゴリ:スポーツ推進, 質問

いよいよ、日本でオリンピックが開催される年が明けました。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

2013年、
東京で再びオリンピックが開催されることが発表されてから早6年、
まだまだ先の話だと思っていたことが、目前に迫ってきました。

昨年は、ラグビーワールドカップ2019日本大会で、日本中が盛り上がりました。
今年は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会、
来年は、ワールドマスターズゲームズ2021関西が開催される予定となっており、
この3年間をゴールデンスポーツイヤーズと呼んでいました。

ワールドマスターズゲームズ2021関西。

来年のいつ頃開催されるかご存じでしょうか?
2021年5月14日(金)~5月30日(日)の17日間開催されます。

そして、早くも来月2020年2月1日より一般エントリーの受付が開始されます。
締め切りは2021年2月28日(監督やチームメンバー等は3月31日まで)です。
1年間も受付しているんですね。

競技出場者の大会参加料は、
国内在住者で基本料金が15000円です。

競技種目に剣道があれば、私も十数年ぶりに練習を再開してでも参加したかったのですが、
残念ながら、オープン競技にも種目がないので参加できそうにありません。

市として、この機会を逃すのはあまりに惜しい、ということで、
平成28年6月議会において、
(↑をクリックするとご覧頂けます。)
この3年におよぶゴールデンスポーツイヤーズをきっかけとして
地方創生の観点から、西宮市をスポーツで活性化させるべく、
スポーツコミッションの設立を提言していました。

それからも早3年半が経過しました。

オリンピック・パラリンピックを目前にした
昨年末の12月議会の一般質問におきまして、
改めて、その進捗を確認するため、取り上げました。

========ここから、本会議場での議論の概要========

令和元年12月議会一般質問

2.スポーツによるまちの活性化について
ウ)ワールドマスターズゲームズ
■質問の背景・田中の主張
今年は、ラグビーワールドカップが日本で開催され、
多くの感動とともに国中を盛り上げてくれました。
また、先般、
「ワンチーム」という言葉も今年の流行語大賞に選ばれました。

この経済波及効果は4,372億円、
税収の拡大効果は215億円と見込んでいるそうです。

そして、いよいよ来年は、
東京2020オリンピック・パラリンピックが開催され、
さらに翌年にはワールドマスターズゲームズ関西2021が開催されます。

私は、以前にこの機会を活用するべくスポーツコミッションを立ち上げ、
本市の豊富なスポーツ資源を活用した地域創生の取り組みを始めるよう提案しました
が、
残念ながら動きが見られません。

そして、
市内にワールドマスターズゲームズ関西の会場が設定されていないこともありまして、
機運が高まっているという実感はございません。
この大会の存在すら意識されていないようにも感じます。

■質問
国際的な行事が国内で開催されるこの機会を活かして、
本市でも、体育協会や観光協会と協働して市内のスポーツや観光の機運を高め、
その後のレガシーの構築、まちづくりに活かせる取り組みを企画し、実施するべき
と考えます。
それが可能なのも、事実上、来年度が最後となりますが、今後の予定をお尋ね致します。

■市の回答
概ね30歳以上のスポーツ愛好者であれば
誰もが参加できる生涯スポーツの国際総合競技大会である
「ワールドマスターズゲームズ2021関西」では、
野球、サッカー、バスケットボールなどの「公式競技」とは別に、
大会機運の醸成と大会参加機会を増やすことを目的として、
グラウンドゴルフなどの「オープン競技」が実施されます。

本市では、公式競技は行われませんが、
オープン競技として、2020年11月23日に
西宮市立中央体育館で車椅子バスケットボールやボッチャなどの
「西宮市障害者スポーツ競技大会」を開催する予定
としています。

また、2021年5月28日から30日まで、
兵庫県立総合体育館でバトントワリングが開催される予定
であり、
この大会においては、
西宮市体育協会に加盟する西宮市バトン協会が企画運営に携わっておられ、
本市も広報などの面で協力する予定でございます。

さらに、
ワールドマスターズゲームズ自体の認知度向上のため、
今後、市内スポーツクラブ21会員への周知や
本市ホームページでワールドマスターズゲームズに関する市の取り組み内容を
掲載するなどしてまいります。

来年5月には、
東京2020オリンピック聖火リレーが
阪神甲子園球場周辺を出発地点として開催され、
また、
本市の最も重要なスポーツ資源の一つである甲子園球場周辺を
ボールパークエリアとする構想も発表されています。

こうした機会を活かしながら、
1年を通してにぎわいのあるまちづくりのため、
スポーツと観光振興を所管する部署が緊密に連携をとりながら、
市を挙げてスポーツを通じて地域創生に取り組んでまいります。

=======ここまでが、本会議場での議論の概要=======

市長の答弁ではありませんでした。
せっかくの意欲を示すチャンスだったと思うのですが。。。

市の回答にあったような
スポーツ推進と観光振興の部署が連携した取り組みを展開する中で、
今年、「西宮市スポーツコミッション」を立ち上げることができれば、
一層のスポーツ推進と産業振興を図れる体制が構築されることになります。

そして、この組織が後世に受け継がれるようなものになれば、
西宮市にとってのオリンピックレガシーにもなります。

その次の国際的な行事である大阪万博まであと5年。
新しい市立中央体育館が完成する2024年まであと4年。
その竣工後のことも視野に入れて、今年スポーツコミッションを立ち上げれば、
その頃には、しっかりと機能するまでに成長するはずです。

今年も、愚直に議会活動に取り組んで参ります。

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