参議院議員選挙が終わりました。
大変遅くなりましたが、記しておきます。
全体では、少数与党の自由民主党と公明党で過半数の議席確保が目標となっていましたが、改選議席を大幅に減らし、衆議院に続いて参議院でも過半数を割る結果となりました。
兵庫県選挙区では、
自由民主党公認のかだ裕之参議院議員は、大接戦を制し、3位で再選されました。
また、公明党公認、自由民主党推薦の高橋みつお参議院議員も2位で再選されました。
誠におめでとうございます。
兵庫県選挙区では、自公で2議席を死守できました。
ご支援いただき、この場を借りて心から御礼を申し上げます。
また、比例代表におきましては、自由民主党が得票、議席を減らすことが予想された中、私の選挙の応援演説のため西宮にもお越しいただいたり、地方の政策についての勉強会を何度も開催していただくなど、大変お世話になっていた中田宏氏の再選はかないませんでした。
西宮市でも得票を伸ばすことができず、自分自身の力不足を痛感しております。
ご協力いただいた方々に、心からお詫び申し上げます。
西宮市民の意思
西宮市での結果について記しておきたいと思います。
西宮市の有権者の意思は、兵庫県全体の結果とは少し異なっていました。
ダントツの得票でトップ当選をされたのは、元明石市長の泉氏でした。
無所属で立憲民主党の推薦で出馬されていました。
西宮市でもダントツのトップは泉氏で、66,697票の得票でした。
知名度の高さ、テレビの影響力の大きさを痛感しました。
そして、テレビを通じて有名となった元明石市長としての実績、特に子育て支援の実績も評価されたものと推察しています。
その実績を国政でも発揮してもらいたいという期待の表れなのかなと受け止めています。
行政のトップである市長と、一人の議員が実現するまでのプロセスは全く異なると思いますが、動向を注目したいと思います。
2番目は、兵庫県全体とは異なり、35,837票を獲得された日本維新の会のよしひら氏でした。
3番目が公明党の高橋みつお氏で、25,928票の得票でした。
そして、
4番目と5番目に、参政党のふじわら氏が25,619票、国民民主党の多田氏が24,824票で続き、
6番目が、自由民主党のかだ氏(24,222票)でした。
かだ氏の得票は、3年前と比較すると約13,000票減り(35%減)、比例代表の自由民主党の得票も31%減ったことを深刻に受け止めています。
そして、国民負担の軽減とそのために必要な政治改革が高く支持をされた結果となりました。
泉氏も国民負担の軽減を訴えていましたが、立憲民主党の会派に入ったとの報道がありました。
今後の動向を注視したいと思います。
政治の活性化
今回の選挙は、投票率が大幅に上がりました。
西宮市では、
6年前の参議院議員選挙は、49.21%(投票者数 194,967人)
安倍元首相が殺害された3年前の参議院議員選挙は、53.79%(投票者数 214,157人)でした。
期間中も頻繁に報道される選挙にもかかわらず、投票率が50%前後にしかならないことについては、以前のコラム(←クリックするとコラム「参議院議員の存在意義」が開きます。)に掲載したことがあります。
今回は、63.47%(投票者数 252,386人)となり、大幅に増加(約38,000人増)しました。
SNSの影響も大きくなったと感じますが、多くの国民が選挙そのものに関心を示さない限り、いくらSNSで発信しても見られることはありません。
また、投票日が3連休の中日となり、投票率の低下が心配されましたが、期日前投票制度の活用により、前回よりも大幅に投票率は向上しました。
私は、石破総裁が自公での過半数維持を目標に掲げたことにより、政権与党が過半数割れするかしないかに焦点が当たり、政権選択と捉えられたことも影響が大きかったのではないかと推察しています。
実際には、過半数を占める政党はなくなったので、政権交代ではなく、決められない政治がしばらく続くかもしれません。
ですので、めまぐるしく変化する国際情勢に対応するためには、政界再編は避けられないのではないかと推察しています。
投票率が大幅に上がった結果、
SNSとアナログの活動が融合し、参政党の候補は(3年前とは違う方ですが)、3年前から約8700票から約3倍増となりました。
現実的な国民負担の軽減を強烈に訴えてきた国民民主党の候補は、3年前は出馬されていませんでしたので比較はできませんが、約25,000票を得票しました。
政治が変わる兆しが見えてきました。
まずは、大きな期待を受けた政党、議員の皆様には、その期待を裏切ることのないようご判断をいただきたいと思います。
自由民主党は、昨年の衆議院議員選挙と参議院議員選挙において、いずれも選挙の目標を達成することはできませんでした。
いくつかの県連が総裁の辞任を求める文書を発する中で、兵庫県連では、7月25日(金)に緊急の拡大幹事会が開かれ、総裁の対応について協議が行われました。
今回の選挙の結果ももちろん、総裁一人のせいではありませんし、責任の取り方は執行部が判断すべきものです。
ですので、衆議院議員選挙の時のように、選挙対策委員長が辞任する程度でお茶を濁すのではなく、総裁、幹事長という重要な役職を務める議員が、組織としての責任を取るべきという趣旨の文書を提出するべきと私は発言しました。
私は自由民主党の公認議員として活動させていただいていますが、初当選からの10年間、無所属で活動していた時の「政治に対する考え」が変わることはありません。
今の自由民主党は、長年政権を委ねてもらってきたからか、時代が変わってきたからか、立党の原点を見失っているように感じています。
自由民主党が掲げる立党の理念は、「政治は国民のもの。」
私もまた、西宮市で「市民のための政治」を追求し実現したいと考えています。
フェイスブックの投稿
■7月26日投稿

本日7月26日(土)、50歳となりました。
たくさんのお祝いメッセージをいただきまして、誠にありがとうございました。
ご縁を大切に、これからも対話を重視して頑張ってまいります。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
昨晩、予定が空き、家族とともに天神祭の花火を見に行ってきました。とは言っても、混雑が苦手なので少し遠くの橋から。
天神祭の花火は何年かぶりでしたが、40代最後の花火を記念に記しておきたいと思います。
■7月23日(水)投稿

【初めて】
選挙のバタバタで、1ヶ月も経ってしまいましたが、先月22日(日)に、安井地区のスポーツクラブ21主催で、町別対抗のソフトボール大会が開かれ、参加させていただきました。学校の建替え事業の影響で、6年ぶりの大会でした。
その前の週の日曜日は、練習日も設けていただき、外野の練習をしていたのですが、試合当日にいきなり「キャッチャー」をするよう指名されました。
50歳手前にして初めての経験で、かなりビビりながらでしたが、2試合も経験させてもらいました。
試合の結果は1勝1敗で準優勝で、楽しい時間でした。
兵庫県が主導したスポーツクラブ21は、市民がスポーツを楽しむと同時に、地域でのつながりを形成するのに重要な役割を担っていることを現場で実感しています。
現在各地域で行われている神社のお祭りも伝統的な地域コミュニティの形成の場ですが、地域でのつながりは、特に災害時など有事の際に必ず役に立ちます。

■7月21日(月)投稿
【激戦】
第27回参議院議員通常選挙が終わりました。いつも以上に激戦でした。
そして、参議院においても自公与党で過半数を割るという大変な風が吹いた中、兵庫県選挙区においては、「かだ裕之」候補が接戦を制され、「自公で2議席」も達成されました。
誠におめでとうございます。
そして、期間中、SNSを通じた応援も含めまして、多くの方々にご支援、ご協力をいただきました。改めまして、心から御礼申し上げます。
一方で、比例代表におきましては、応援しておりました中田宏候補は、残念ながら落選という結果となりました。改めて、比例代表候補の選挙の厳しさをはじめ、選挙を通じて、様々なことを学ばせていただきました。
結果が出せなかったことに心からお詫び申し上げます。
今回の選挙を通じて国民の不満が示されたと同時に、自民党に対する期待も受け止めました。これからも行動し続けます。





