【進行中】上下水道事業の安全かつ安定的な運営

目標

(平成19年4月)
 上の項目と同様、莫大な費用をかけて整備された上水道や下水道の管を含めた施設は、着実に老朽化が進んでいます。受益者負担による独立採算で行われている上・下水道事業は、今後、水道料金の値上げというかたちで住民負担に跳ね返る事態も想定されます。ですので、そうした事態に陥らないよう、効率的かつ安全に老朽施設の維持・補修が進められる管理システムの導入と、負担への公的な備えを始めるよう訴えます。