目標
(平成19年4月)
少子高齢化が進む中、「社会保障制度の成り立ち」や「身近な介護」に関する知識の普及が重要性を増していると考えています。子供から高齢者まで幅広い世代に対して普及を図るために、子供も大人も生涯学習の一環として現場体験のできる「福祉学習」を体系化し、推進していく必要性があると考えています。
行動
平成29年2月、平成31年2月
平木中学校で実施されている中学1年生の福祉体験授業に、田中事務所のインターン生(大学生)と共にお手伝いに参加し、改めて、福祉学習の意義を実感しました。この取り組みは、西宮介護ネットワークの皆さんが中心となって、地域の皆様のご協力のもと開催されています。市内の中学校において、様々な形で福祉について学ぶ取り組みを広げるにはどうすればいいのか、現場で体験しながら更に考えていきたいと思います。