2009年3月30日[カテゴリ:商工政策]
先週で、定例議会が閉会し、
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専業議員の私は、 次の6月議会(6月19日開会予定)まで、 市政の報告活動と、 次の議会に向けての調査の日々が続きます。 今日は、 今村岳司議員にセッティングしていただき、 宝塚市の逆瀬川にある再開発ビルの大半を所有し、 突如破綻した第三セクターの経緯について、 お話を伺いに行きました。 市長の不祥事で大変な時期にもかかわらず、 視察を引き受けていただき、 ありがたく思っています。 西宮では、 JR西宮駅前の再開発ビル「フレンテ西宮」からの コープ撤退問題が浮上し、 私たちは、 ビルを管理している第三セクター「西宮都市管理株式会社」の機能を 問題視しています。 昨年の秋頃に、 この3月末で完全に撤退すると、 宣告されていたわけですが、 市をはじめ関係者の必死の交渉の結果、 よく似た名前ですが、 別の第三セクター「西宮市都市整備公社」が、 2、3階部分を購入することなどを条件に、 コープが1階と地下1階だけ残ってあげるという内容の 報告書が3月16日に届きました。 6月議会では、 西宮市都市整備公社がこの物件を買うべきか否かという案件が、 大きな決断を問われる議題になると思われます。 西宮都市管理株式会社には、 運転資金として、毎年約10億円を市が短期低利で貸付けています。 毎年3月31日に返済されるものの、 またすぐに4月1日に貸すといったことが、 10年以上続いています。 経営改善の結果、 その金額自体は、 ここ数年間徐々に減らしてきたものの、 この短期貸付金が不要になるには、 何十年もかかりそうな速度でした。 これまでは、駅前の商業環境などを守るためには、 一定やむを得ないと考えてきましたが、 フレンテ西宮内の店舗がどんどん抜けて、 核店舗の切り盛りすらできないようでは、 一定けじめが求められます。 西宮市内には、 23駅が存在しますが、 それら各駅前の特性を生かしたまちづくりが行われているわけですが、 市の関与としては、 公平な支援が求められます。 公社が買うにしても、 市が関与することになりますので、 市民への説明責任が求められます。 今日の視察で、 次の調査のきっかけを掴むことができました。 引き続き、研究を続けます。