2013年4月13日［カテゴリ：子育て・教育］

続いて。

夙川の水質に関するご指摘をいただきました。 私が、子どもの教育環境の向上について 重点的に取り組んでいることを知って、 先日投稿をいただきました。 夙川の水質浄化を行い もっと、子どもたちが水に親しめる空間にすべきとの内容で、 そのための具体的な方法もご提案いただきました。 高度経済成長期に比べると下水道が整備され、 ましにはなりましたが、 まだ下水道につないでいただけない世帯もわずかですが残っており、 子どもたちが安心して水遊びができるほどの水質には改善していません。 これまで、 子どもの育ちと自然環境とのふれあいの重要性について 専門家と意見交換をしながら、 幼児教育や子どもの遊び場の確保について政策提言をしてきました。 多くの子どもたちが 自然の危険性も学びながら 川に入って魚などを追って遊んでいる姿を取り戻す。 夢のある話です。 また、 河口の自然浜である御前浜の 保全・活用運動には携わっているのですが、 その上流の川や河川敷公園の環境のことも もっと考えないといけないと感じました。 今後、調査・研究のうえ、 夙川の水質向上についても 取り組んでいきたいと思います。 川の水質浄化のことや調査方法、 夙川のことを取り組んでいる団体など これを読んでくださった方からの 情報提供があれば、幸いです。