2013年3月21日[カテゴリ:活動報告]
今月は
1日には市立高等学校、
13日には中学校、
15日には西宮養護学校高等部、
18日には幼稚園、
19日には小学校にて、
卒業式・卒園式が挙行されました。
卒業生・卒園生の皆様、保護者の皆様 無事のご卒業、誠におめでとうございます。
これまでの学校園生活の思い出があふれ、
感動的な式になっていたことと思います。
今年も、保護者や関係者の方からそうしたお声を聞きました。
これまで、 運動会などいろいろな行事に呼んで頂いており、
式にも出席してお祝いすべきところなのですが、
1日には本会議、13日には病院問題特別委員会のみ委員会が開催され、
15日・18日は予算委員会の各分科会が、
19日は、予算委員会の市民文教分科会のみが開催され、
いずれも出席はできませんでした。
昨年は、自分の娘が小学校を卒業したのですが、
その卒業式にも 予算委員会のため出席はできませんでした。
ちょっとネガティブなことを書きますが。。。
議会運営委員会の申し合わせで、
「審議優先のため、いずれかの委員会が開催され出席できない議員がいる限り、
委員会のない議員も自粛し、祝電も議長のみにとどめる」
との申し合わせ(ルール)があります。
一般の人から見ればショーもないルールですが、
議会では毎年議運で確認されています。
しかし、わずか1週間前に本会議場で「市民にはルールを守らせるように」、
といった趣旨の一般質問を堂々としていたにもかかわらず、
わざわざ議会事務局から確認されていたこんな簡単なルールさえ守れないという議員もおります。
その議員だけではないかもしれないので、
名前は公表しませんが、その議員が「他人に厳しく、自分に甘く」の人なのか、
会派で議会運営委員会の確認事項が徹底されていないのか、
その会派からは、確か議会運営委員会の委員長を出しているので、
後者はないかと思うのですが。。。
元々ショーもないルールですから撤廃して、
逆に市民文教常任委員会の委員は特に、
卒業式に出席するようにして、
委員会は午後から開催という形に変更した方がよいのではないかと感じています。
「おめでとう」だけを書きたかったのですが、 少しつぶやいてしまいました。
今から、 予算委員会病院問題分科会に向かいます。