議会での発言

question-01

 一般質問は、議会で提案された議案とは関係なく、市に対して政策を提言したり市の問題点を追及することなどができる貴重な機会です。
 西宮市議会では、市の答弁の時間も含めて全議員に一人当たり毎議会26分の発言時間が頂けます。
 私が所属している会派は、現在10名で構成している会派ですので、一回の定例会で260分の質問時間が割り当てられます。そして5名が質問すると一人当たり52分、4名の場合は65分となり、概ね2回の定例会に1回の割合で一般質問の機会をいただけます(会派で決定しています)。
 また、代表質問は、市長の施政方針に対して、会派を代表して行う質問であり、毎年予算を審議する3月定例議会と市長が変わって初めての定例議会で行われます。会派に対して市の答弁の時間を含めて90分の発言時間が頂けます。
 このページでは主に、これまでに私が行った一般質問や代表質問の概要を掲載します。
下線部をクリックすると内容がご覧いただけます。

開催 質問内容

平成21年12月10日 
第11回 定例会

  • 今後の幼児教育のあり方について
    • 西宮市立幼稚園教育振興プランの策定を受けて
      • 幼稚園における公私間での保護者負担の差の是正
      • 公立幼稚園の統廃合問題
      • 幼児教育の提供のあり方
    • 次世代育成支援行動計画後期計画の策定を受けて
      • 西宮市版「幼児教育振興アクションプラン」の策定
      • 幼児教育のあり方を議論する場の設置
      • 幼児教育のあり方を議論する場の設置(審議の場の設置を次世代育成支援行動計画後期計画に記載すべき)
      • 計画の財源
      • 保育所など子育て支援施設全体での幼児教育のあり方の議論
  • 今後の公的資産管理の方向性について
    • 施設の維持更新等における効率的な事業手法の検討1
    • 施設の維持更新等における効率的な事業手法の検討2
      • 学校の建て替え事業へのPFI手法の適用
      • 縦割り行政の解消
    • 資産・債務改革の方向性について
      • 公的不動産の利活用戦略の策定
      • 資産・債務改革の方向性
配布資料1 配布資料2

平成21年7月2日 
第9回 定例会

  • 公共施設のマネジメントについて
    • 指定管理者制度の活用について
    • 個別の公共施設の再整備計画について
      • 市営住宅と福祉施設との複合化
      • 教育委員会の事業(学校園の耐震化事業)
      • 教育委員会の事業(学校の普通教室への空調設備の整備)
      • 教育委員会の事業(学校の中長期修繕計画)
      • 水道施設及び下水道施設の更新事業
    • 公共施設マネジメントの実施に向けた取り組み
      • PFI手法について
      • 公共事業評価について
      • 学校園及び市営住宅を除いた公共施設の中長期修繕計画について
      • 共施設整備・再編計画の策定について
配布資料1 配布資料2

平成20年12月12日 
第7回 定例会

  • 子どもたちの夢をはぐくむ学校について
    • 連合体育大会(小連体・中連体)について
      • 暫定的開催に向けての取り組みと現時点での判断
      • 工事終了後の本格再開は大丈夫か?
    • 複数志願選抜制度導入にあたっての進路指導
  • 成熟社会における交通政策のあり方について
    • 交通安全対策(の観点から)
      • 道路行政のあり方(既存道路の維持補修財源)
      • 道路行政のあり方(長年未整備になっている都市計画道路の安全対策)
      • 歩行者の安全性の向上
      • 自転車交通に関する政策
    • 公共交通の利便性の向上
    • 総合的な交通政策に関する計画の策定
      • 市役所の内部組織の強化
      • 現状把握と分析
      • 計画策定を通じた政策議論
配布資料1 配布資料2

平成20年3月7日 
第4回 定例会

  • 文教住宅都市におけるスポーツ振興政策
    • スポーツ振興施策を推進する目的と将来ビジョンの明確化
    • 甲子園球場との関わり方(小連体・中連体の中断、リニューアル工事における指導など)
    • 施設(中央体育館・陸上競技場)の更新計画
  • 新年度主要事業の意思決定と次期総合計画の根拠となる財源の見込みについて
  • 学校給食の運営効率化による調理員の配置計画と調理業務の民間委託化について
配布資料1

平成19年9月12日 
第2回 定例会

  • 休職者の増加問題と適正な人員配置について
  • 学校評価システム(各学校園の「自己評価」とその「公表」)について